973棟
アッタカイをデザインする!
香り立つオシャレな木の家とは?
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サイエンスホーム新居浜店
石川貢こと「みっちゃん」のブログ
太陽光の話
以前知り合いの施工店の社長から
こんな相談の連絡があったんよね
以前施工を応援した設置工事の
販売会社の担当者から連絡があって
カタログの数値より
実際の測ったワット数の方が
低いんやけど、と
太陽光の設置する場合
太陽光パネル数枚を連結して
それを1セットにして
プラスとマイナスの配線を2本づつ
出していく仕組みになっとんよね
それをまとめる機械に
接続していくんよ
例えば200Wのパネルを4枚つないで
ひとまとめにすると800W
これを1アレイって呼ぶんよ
このグループを3つつくると
800W×3アレイで2.4KWになるんよ
「何キロワットの太陽光発電?」
そう聞かれて答えるのが
この2.4KWという単位なんよ
で、さっきの測ったワット数が
カタログに書いとるのより
低いんやけどっていうのが
この1アレイのワット数を
測定器で計ったのをいうとんやろうけど
この時に考えられるのが
4枚つなぐのを3枚しかつながんと
1枚つなぎ忘れとるか
パネルの故障か
それぐらいなんよね
上のやつだと施工ミスになるけど
俺らはつないだ後
必ず測定するんで
その時点でつなぎ忘れがあったら
100%気づくんで
まずそれは無いんよね
と、なると
そう!昨日も書いたんやけど
抵抗によるワット数の減少なんよ
電気は水と一緒で
高いところから低いところえ流れる
途中に障害物があると
そこで流れが緩くなって水量が落ちる
そんなイメージかな
その仕組みを知らん担当者から
ポンコツな電話がかかってきて
おれも一緒に施工したんで
その確認と相談があったんよね
で、
「いくらの数値が発電しとん」
って 聞いたら
枚数通りの発電なんよね
もちろん抵抗分も引いて
時間帯による影ができる部分も
暑さによる能力の低下も
それらを考慮して
測定した数字をみると
妥当なワット数なんよね
それを話しても
その担当者はあんまり
ピンと来てないし
もう一回取り付けとるパネルを
屋根の上で剥がして確かめてほしいって
バカげたことを
要求してきたみたいやけど
ちゃんと施工できとるものを
そんなバカげた事も出来んので
きっぱり断ったんやけど
と、いう無知な販売店の
担当者の話でした
太陽光システム
屋根設置の場合は
いろんなリスクがあるけん
家の打ち合わせと同様
担当者とよく打ち合わせしてね
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お泊り体験しよるよーーー
ほしたら今日は、ここまで