961棟
アッタカイをデザインする!
香り立つオシャレな木の家とは?
そんな家をつくってる
サイエンスホーム新居浜店
石川貢こと「みっちゃん」のブログ
今日は水曜日、昭和の日、定休日
と、いうよりこんな時期なんで
展示場も休業状態やけどね
店は休業要請の時期が空けるまで
閉めとる状態やけど
閉めとるけど事務所も一緒なんで
毎日出てはきて何かはしよる
朝の掃除なんかは軽い運動になるし
普段忙しくさぼっとって
なかなか手が付けれてない部分の
掃除もできるし
そこで挽きたてのコーヒーも飲むし
することは
そう!
結構あるんよ
年度末が過ぎての大量の書類
机の上が山積みになってきよるし
ぼちぼちやりよる「古民家の改修」も
昨日でほぼ建物の中の洗浄もすんだんで
乾いたら次は?
壁の仕上げは何にしようか?と
思いよんやけど
うーーん 漆喰か
珪藻土か 壁紙か
自然塗料系か タイルか
場所によっても変わってはくるんやけどね
その前にやっとかないかんことがあって
100年経っとる家
当然柱も表し
ほやけん長年の間に付いた
囲炉裏の煤や煙草のヤニ
それに柱、手で触ってきとるしね
そうなんよ長年の間に
生活で出てくる汚れが
柱に付着しとんよね
コーヒー色のね
それを綺麗に美装して
白木に近くする
そんな方法もあるんやけど
今回は「100年古民家」
その100年の風合いは
せっかくなんで残しときたいんで
内装の仕上げが当たる部分は
あく止めで処理するようにしたんよ
じゃあ⁉なんで その あく止めっていうのを塗るん??
それは壁を塗る仕上げをしたら
その壁に長年木にしみ込んだあくが
仕上げた塗り壁にしみ出てくるんよ
塗り壁の仕上げの材が
あくを吸い上げてくるっていう
表現になるんかな
そういった現象が起こるんよね
それを防ぐために
この「あく止め材」を塗っていくんよ
これも改装していく
手法の一つの方法やね!
と、状態見たら
まだ乾きがあまいんで
塗るのは明日からじゃね
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お泊り体験しよるよーーー
ほしたら今日は、ここまで